大阪府泉佐野市は、いわゆる「赤ちゃんポスト」設置に向け、病院改修費1億5000万円を盛り込んだ新年度一般会計予算案を市議会に提出した。全国初となる行政主導の取り組みで、新年度中の運用開始を目指す。
泉佐野市は、事情を抱えた親が育てられない子どもを匿名で預かる「赤ちゃんポスト」について、自治体主導で設置する方針を示している。
連携先はりんくう総合医療センター。専用出入り口の整備や乳児受け入れ用ベッドの設置など、医療機関内で安全に受け入れるための環境整備が必要と判断した。
そのため、市は改修費用として1億5000万円を新年度の一般会計予算案に計上し、市議会に提出。可決されれば、施設整備を進めた上で新年度中の運用開始を目指す。
「赤ちゃんポスト」を巡っては、子どもの命を守る手段として評価する声がある一方、匿名性や親の支援体制とのバランスをどう確保するかなど、慎重な議論も続いている。行政が主体となる取り組みは全国で初めてとされ、その動向が注目される。
全国初の行政主導「赤ちゃんポスト」設置に向け 大阪・泉佐野市が病院の改修費用計上した予算案を市議会に提出 新年度運用開始めざす | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ





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