関西国際空港と大阪(伊丹)空港を発着する空港リムジンバスで、クレジットカード等のタッチ決済乗車サービスが2026年3月1日から始まる。空港リムジンバスへの本格導入は今回が初めてで、5事業者・計260台に一斉導入される。
■ 何が変わる?
これまで:
- 現金
- 自動券売機での乗車券購入
- 交通系ICカード
今後:
- Visa、Mastercard、JCBなどのタッチ決済対応カード
- スマートフォン(Apple Pay / Google Pay等)
を専用端末にタッチするだけで乗車可能。
切符購入不要・現金準備不要となる。
■ 対象事業者(5社)
- 関西空港交通
- 阪急観光バス
- 阪神バス
- 近鉄バス
- 奈良交通
決済基盤は三井住友カードの公共交通向け「stera transit」を活用。
■ 対象路線(主要路線)
関西空港発着
- 大阪駅前
- 伊丹空港
- 近鉄上本町
- 南港・USJ
- 神戸・西宮・尼崎
- 奈良 ほか
伊丹空港発着
- 大阪駅前
- 新大阪
- なんば
- あべの橋
- 上本町
- 神戸三宮
- 京都
- 奈良 ほか
空港アクセスの主要幹線はほぼ網羅される。
◆ 背景データ
- 2025年訪日外国人:4,268万人
- 関西国際空港利用者:2,173万人
- 関空+伊丹 合計利用者:5,027万人
インバウンド急回復により、券売機混雑や係員販売の負担が課題になっていた。
◆ 利用者メリット
① インバウンド対応強化
交通系ICを持たない外国人も利用しやすい。
② 空港~都市部まで“カード1枚”
鉄道で進んでいたタッチ決済が、空港バスまで拡張。
③ 乗車スピード向上
券売処理時間削減 → 発車遅延リスク低減。
◆ 泉州エリアへの影響
- りんくう・泉佐野方面の利便性向上
- 関空利用客のスムーズな流動
- キャッシュレス化加速
関空を抱える泉州地域にとっては、空港競争力強化の一手と言える。
関西国際空港、大阪(伊丹)空港の空港リムジンバスにてクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービスを一斉導入! | 三井住友カード株式会社のプレスリリース







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