和泉市久保惣記念美術館で、常設展「江戸のポップ・カルチャー『浮世絵』―江戸から現代へ―」が始まった。会期は2026年2月8日から3月22日まで。
本展では、歌川国芳のユーモアあふれる戯画、広重の風景画、三代歌川豊国の役者絵など、絵師ごとの得意分野を通して浮世絵の魅力を紹介。江戸の人々が熱中した娯楽文化を、現代の感覚でも身近に感じられる内容となっている。
見どころの一つが、漫画家・アーティストしりあがり寿さんによる、葛飾北斎「富嶽三十六景」を大胆にアレンジした作品群「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」。原作と見比べながら鑑賞できる構成も特徴だ。
館内では、新館で浮世絵に加えルノワールやピカソなどの西洋美術、本館では重要文化財「源氏物語手鑑」をはじめとするやまと絵も展示。ジャンルの異なる美術を一度に楽しめる。
2月はEi(アイ)ホールでコンサートも
館内のEiホールでは2月にコンサートを開催。
2月11日(祝)、14日(土)のほか、22日(日)・23日(祝)・28日(土)にも公演が予定されている。
- 開演:午後2時(開場 午後1時30分)
- 料金:一般500円(入館料込み)、高大生300円、中学生以下無料
- 定員:先着120人(全席自由)
※当日午後1時30分から配布される整理券が必要
和泉市久保惣記念美術館
住所:大阪府和泉市内田町3丁目6-12
開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)ほか展示替期間・年末年始
※最新情報は公式サイトで確認を








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