― 里外神社・茅渟神社・男神社でえべっさん ―
2026年1月9日(金)から11日(日)にかけて、商売繁盛や海上安全、大漁、五穀豊穣の神として親しまれる「十日戎(えべっさん)」が行われます。
泉南市内では、里外神社(岡田浦)、茅渟神社(樽井)、男神社(男里)の3社で、地域色豊かな十日戎が執り行われます。
とくに**1月10日(土)の「本えびす」**は、各神社で行事が集中する日。見どころを紹介します。
岡田浦・里外(りげ)神社
1月10日(土)午後2時頃~
岡田浦漁業協同組合による餅投げ神事が行われます。
また、同日は午前9時30分~午後4時の間、希望者は拝殿に上がり、巫女によるお神楽奉納を拝観できます。彩色豊かな本殿を間近で見ることができる、貴重な機会です。
境内奥には、後鳥羽上皇ゆかりと伝わる王餘魚淵(かれいがふち)もあり、あわせての参拝がおすすめです。
※駐車場は台数が限られており、餅投げの時間帯は混雑が予想されます。
樽井・茅渟(ちぬ)神社
1月10日(土)午後2時~
福餅の授与が行われます。
今年も、笹には赤い鯛に加えて「ちぬ(黒鯛)」が添えられる予定で、「赤字ではなく黒字に」という願いが込められています。
毎年人気の一年安鯛(あんたい)みくじも見どころの一つです。
さらに、新デザインのお守りも授与予定とされており、注目が集まります。
男里・男(おの)神社
1月10日(土)午前9時~午後4時
参拝者におぜんざいの授与があります。
拝殿右隣にある大阪府指定有形文化財・若宮神社に、えべっさんが祀られています。
季節の花で彩られる手水舎は、正月仕様となり、写真スポットとしても人気です。
月替わりで授与されている御朱印は、期間中書き置きでの対応となります。
※ペット同伴の場合は、マナーパンツ着用など周囲への配慮が求められます。
海と暮らしを支えてきた、泉南のえべっさん
いずれの神社も、地域の歴史とともに信仰を集めてきました。
この十日戎の機会に、一年の海上安全、大漁、五穀豊穣、商売繁盛を願い、泉南市内のえべっさんを巡ってみてはいかがでしょうか。








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