泉南市は、民間事業者の発想を生かして地域課題の解決を図る「泉南市民間提案制度(実証実験型)」で、初めて採択した事業として、子ども向け体験型イベント「こども教室」を開催する。
同制度は、民間事業者からの提案を市が採択し、実証的に取り組む仕組みで、市の新たな財政負担を伴わず、民間主導による継続的な課題解決を目指している。
「こども教室」は、一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GINが主催し、一丘区および一丘自治会が協力。1月6日と20日の2日間に実施するほか、2月と3月にも月2回ずつ、計6回を一丘団地内の第一集会場で開催する予定。
本事業は、市内で実施されている従来型のこども食堂とは異なる仕組みを採用。キッチンカーによる食事提供に加え、市内外の企業が参画し、子どもたちが将来の夢や仕事を考えるきっかけとなる体験機会を提供する。
6日はプログラミング体験や自動車整備体験と豚丼・みそ汁、20日はスライム作り体験とカレー・スープを予定している。
4月以降は、実証結果を踏まえ、事業者が自ら資金調達を行い、継続的な実施を目指すとしている。
泉南市は、今回の取り組みを通じて、地域コミュニティの活性化や子どもの居場所づくりへの効果を検証し、今後の制度活用につなげたいとしている。









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