JR阪和線 運転再開 影響が残って大阪環状線などでも列車の遅れや運転の取りやめ
JR西日本によると、阪和線は12月17日午後5時13分ごろ、下松駅で発生した人身事故の影響で鳳駅~熊取駅間の運転を見合わせていたが、午後7時12分に運転を再開した。
ただし、この影響により、現在も以下の路線で列車の遅れや運転の取りやめが発生している。
【遅れ・運転取りやめ】
- 大阪環状線(全線)
- 大和路線(奈良駅~天王寺駅)
- 阪和線(天王寺駅~和歌山駅)
- 関西空港線(日根野駅~関西空港駅)
- 和歌山線(王寺駅~五条駅)
また、次の路線で振替輸送が行われている。
【振替輸送】
- 近鉄 南大阪線(大阪阿部野橋~河堀口)
- 南海 本線(難波~和歌山市)
- 南海 空港線(泉佐野~関西空港)
- 南海 高野線(難波~中百舌鳥)
- 南海 汐見橋線(汐見橋~岸里玉出)
- 南海 泉北線(中百舌鳥~和泉中央)
- 大阪メトロ(対応線区)
JR西日本は、利用者に対し最新の運行情報を公式ホームページなどで確認するよう呼びかけている。
(午後7時45分現在)








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