ごみ拾いをスポーツとして競う「スポGOMI」と呼ばれる大会が、大阪府泉佐野市で開かれました。
「スポGOMI大会」はごみ拾いを競技化した日本発祥のスポーツで、制限時間内にチームでごみを拾い、重さや種類でポイントを競います。
大会には、親子連れなど16組・61人が参加しました。
(参加者)
「むっちゃあった。むちゃくちゃあった」
「(ごみ拾いは)ただのボランティアって思ってたんですけど、スポーツと言って楽しい感じにしてて、いいなと思いました」
優勝は約18キロのごみを集めたチームで、買い物券などが贈られました。


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